温故知新ラボ™
オナカだけをずっと真面目に考える「ONAKA研究カンパニー」腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための「食・運動・姿勢」商品の開発、販売を温故知新ラボにて行っています。複合炭水化物 低GI値 雑穀米「温故知新ラボ米」、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」、足趾把持力(足指握力)強化サポート商品「ワシーガトウズ」、弓状線(腹横筋)強化フィットネスギア/下腹ぽっこり対策製品「ワシーガスタイル」、オナカサンダル(お通じサンダル)の「ワシーガアーチ」等。
腸内環境を整えるためには、食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ファイトケミカル(ポリフェノールなど)を意識して摂取し、正しい姿勢で適度な運動を行うことが大切です。

トピックス

健康維持・向上、ダイエットにおける5つの基本について    

2017年2月11日

昔から続く極端な偏った健康ブーム、また最近の極端な糖質制限、極端な肉食推奨など、非常に憂いています。

弊会の実績、知見のもと健康維持・向上、ダイエットにおける5つの基本としているものをご覧いただき、参考にしていただければ幸いです。

昨今の炭水化物を避ける健康ブームについて一言

糖質=炭水化物という言葉が独り歩きしていますが、糖質にも種類があり、単糖類、二糖類、いわゆる単純炭水化物は、抑えたほうが良いですが、多糖類、いわゆる複合炭水化物は積極的に摂らなければ、食物繊維群、また複合炭水化物 食物に含有されているビタミン、ミネラル、脂質、たんぱく質など、様々な栄養素が摂取できません、炭水化物=糖質+食物繊維群ですので、なるべく食物繊維の多い、他栄養素の多い穀物、野菜、GI値、FI値の低い食物・複合炭水化物をなるべく摂取することをオススメします。(残念ながら、白米はGI値、FI値が高く単糖類に近いです)

世の中の言う炭水化物という食品は存在しません、あくまで水分、たんぱく質、脂質、炭水化物、灰分の割合で食物は構成されており、肉も魚もそうです。

その割合によって言葉が独り歩きして誤解が生じているものと思います。

食物繊維群(ルミナコイド)は、レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖で構成されており、その中の更に穀物系、海草系、豆系などがあり、個々に作用が違うため、バランスよく摂取することが必要です。

 

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