日本腸内環境協会

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トピックス

活性酸素と酸化ストレス 生活習慣病予防のカギは、活性酸素過剰を抑えることです。

2017年4月17日

厚生労働省の生活習慣予防のための健康情報サイトhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-04-003.html

にも書かれておりますが、現代社会においての生活習慣病予防のカギは、活性酸素の過剰を抑制することです。

様々なストレス(身体的、環境的、食、その他)→活性酸素過剰発生→腸内環境悪化など→免疫力低下→生活習慣病罹患

の図式が考えられます。

 

健康情報サイト内に明記されてある一部文章を紹介します。

「地球をとりまく大気には、約21%の酸素が含まれています。生物はその酸素を利用することで様々な機能を獲得し、生命を維持してきました。酸素の一部は不安定で、多くの物質と反応しやすい活性酸素に変化します。この活性酸素は細胞を傷つけ、老化・癌・動脈硬化・その他多くの疾患をもたらす重要な原因となります。そのため生物にはこの活性酸素の害を防御する抗酸化作用がそなわっています。この酸化ストレスと抗酸化作用のバランスが健康を守る鍵となります。一方で活性酸素はその細胞傷害ばかりに目が向けられがちですが、細胞内での情報伝達や代謝の調節、免疫など、さまざまな重要な生理的機能を有しています。」

本来の体内における抗酸化機能(作用)としてSOD産生、尿酸、女性ホルモンなどありますが、現代は、食生活や環境の悪化、また加齢による低下など、活性酸素の過剰発生要因が多く、よって如何に活性酸素の過剰を抑えることができるかが重要になります。

 

厚生労働省 活性酸素と酸化ストレス

なぜ放射能は怖い?紫外線は?PM2.5は?タバコは?酒は?添加物は?ストレスは?・・・・・・

それらは、活性酸素を過剰に発生させるからです。

活性酸素が過剰に発生することで炎症を起こし、DNAを傷つけ、癌などの疾患を引き起こします。

もともと人間には、活性酸素過剰を除去する機能、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)、尿酸、女性ホルモンなどを備えており、若い頃には、活発に機能することから、病気には成りにくいことが言えます。

特に女性が閉経を迎えるまでは、女性ホルモンに守られています。

男性は、女性ホルモンが少なく、尿酸値が上がり痛風になる方が多いのも頷け、女性より活性酸素過剰に対する機能が低いことから、生活習慣病になる確率も上がることが考えられ、女性も閉経後、生活習慣病が増えるのは、女性ホルモンの低下による活性酸素の除去機能が下がることが考えられます。

よって、中高年になると、特に外から活性酸素の過剰を抑制する物質、スカベンジャー(抗酸化物質)、ポリフェノール類を摂取することが必要であり、皮付きの緑黄色野菜や全粒の穀物などを意識して食べることで、活性酸素の過剰を抑制できると思います。

巷では、コーヒーなどは、カカオポリフェノールがあり、良いとの論調も聞きますが、やはりカフェインが問題になります、カフェインは、活性酸素を過剰に発生させるとも言われており、カカオポリフェノールとカフェインで相殺されますので、あまり過剰に摂取することは、おススメできません。

カフェインは、ウーロン茶、緑茶、煎茶、ほうじ茶、コーヒー、ココア、チョコレート・・・・・・など様々なものに入っており、覚醒、いわゆる目を覚ます意味では、非常に有り難い物質ですが、夕方以降は、カフェインの抜けが悪ければ、睡眠にも悪影響を及ぼしかねません。

よって中高年になれば、夕方以降のカフェイン摂取は控えたほうが良いと思います。

私共の講座に参加いただいている方もカフェインを朝だけで昼から控えるようにしたところ、睡眠が良くなったということを聞きます、人間は覚醒と睡眠の繰り返しで生きていますので、睡眠が変わることで、大きく健康面でも変わります、まず睡眠を取ることで、腸内環境が整い、脳腸相関、免疫力、造血、栄養産生などの機能が上がります、よってノンカフェインのポリフェノール飲料、また食材では、なるべく皮付き、全粒のものをおススメします。

 

 

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