日本腸内環境協会

温故知新ラボ™
オナカ(腸内環境)だけをずっと真面目に考える”ONAKA研究カンパニー”として食・運動・睡眠を「温故知新ラボ」で研究・開発、また地方自治体、企業様において「腸内環境エクササイズ&フードライフプラン講座」イベントも行っています。
皆様の腸内環境正常化に貢献するために現在まで、現代社会では摂取の難しいレジスタントスターチが多く摂れるサプリメント「レジスタ」、食物繊維群(ルミナコイド)豊富な白米なしの100%で食せる主食「醍醐味米」「勝穀」「金穀」(現在製造調整中)、黒米・米粒麦・挽き割り大豆・籾発芽玄米の厳選ポリフェノール4素材を黄金比率配合し、独自製法で焙煎した腸内環境を考えたノンカフェインポリフェノール焙煎茶である主飲料「クロックティー」、日本人の弱いお腹のインナーマッスル強化+軸回転運動体得のための「コアターン」を開発し、販売しております。

トピックス

腸内環境と睡眠・不眠/ 講座でお伝えしている快眠法(頚椎リリース)と敷布団

2018年2月23日

腸内環境と睡眠、非常に密接な関係があり、脳腸相関による腸からのセロトニンやドーパミンの分泌、また深部体温(腸)の上下による睡眠の関係、深部体温が上がって下がる時に入眠しやすくなるなど、腸内環境を整えれば、睡眠も改善する内容をイベントや講座、セミナーなどをお話させていただいております。

参加者の皆さんからの質問は、特に睡眠についてが多く、昨今の睡眠負債などという言葉どおり、悩んでいる方が非常に多いと感じます、よって今回、講座・セミナーなどでお伝えしている快眠法、敷布団を、少しでもご覧の皆さんの不眠改善、快眠のきっかけになればと思い書かせていただきました。(ただ、睡眠においては、精神的・肉体的ストレス、食、運動、環境、気温、湿度、時間、体調、疾患・・・、様々なものが絡み合いますので、絶対というものは存在しないと思いますのでご了承いただければ幸いです。)

腸内環境を整えるには、食(主食と主飲料をメインにポリフェノール/スカベンジャーと食物繊維群:ルミナコイド/レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖/穀物系・海草系・豆系・キノコ系を多く摂取)と運動(姿勢)と睡眠(ノンレム)が大切です。

私自身、食は、主食を雑穀、主飲料をクロックティー(ノンカフェインポリフェノール焙煎茶)を常に摂取し、姿勢を意識し、頚椎リリースを1日数回、自分にあった敷布団、この習慣を身につけたことで、腸内環境が整い、51歳で全く薬いらずのカラダで元気に過ごせています。

もちろん、睡眠においても運動(姿勢、頚椎リリース)、敷布団だけでなく、食が密接に関係してます。

 

弊会の推奨する「頚椎リリース」

頚椎とは、哺乳類の脊柱のうち、頸部の7個の椎骨で、胴から頭、頭から胴に対して首に位置します。

頚椎 頚椎

この首部分に不具合が生じると、腸内環境を整えても脳にいくはずの様々なものがスムーズに流れないと考えられることから、ある意味一番重要な箇所になります。その上で、人間は、頭を上にして活動します、よって頭の重さを常に支えています。そのことからも頚椎をリリースする、緩めてやることが大切であり、頚椎は、睡眠に関しても快眠、不眠を左右する重要な箇所とも言われています。

 

頚椎リリース

やり方は簡単です。

頚椎リリース習慣(股のぞきポーズ)

力を抜いて股の下から見ます。

頚椎リリース

 

天橋立などで行われる股のぞきポーズが、首の頚椎に掛かっている頭の重さを軽減するには最適です。(自然の重力のみです)

1日2,3回、各2分ずつ、頚椎をリリース(緩めます)します。(無理は禁物です)

<やり方>

両足を開いて、股の下の向こうが見えるように、全体的に力を抜いて、頭をなるべく真下に向けて股の間に、両手は、力の入らないような位置に、そして下に頭の重さを感じながら、意識して行います。

(ひざは、伸ばさず楽に自然に曲げておきます)

  • 血圧が高い方や他の疾患を抱えている方は、医師に相談の上、行って下さい。
  • 体調がすぐれない時などはお控え下さい。
  • 転倒に注意して下さい。

頚椎リリース

 

この頚椎リリースが確立するまで、多くの睡眠に良い、不眠改善に良いと言われるものを数年間試しました、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)、耳を温める、耳のツボを刺激する、睡眠によいとされるツボを刺激する、アイマスク、耳栓、お笑い、ハーブ、抱きまくら、まくら、布団、カバー、菊枕、明るさ、自然の音、アロマ、逆立ち、けん引、グリシンの多い食品、トリプトファンの多い食品・・・・・・・、数え切れないほどです、論理的には、理解できても、個々に違います、個々に合うものも違いますので、例えエビデンスがあろうがなかろうが、それが正しい答えにはなりませんでした。

睡眠は、カラダの休息、また心身の修復や記憶の整理をしています。成長ホルモンを分泌し、疲れをとり、傷んだ部分を修復、また経験したことを脳に定着、整理など、心身の休息とメンテナンスを行っています。

睡眠は、人間の生活において、最も重要な1つです。

人生の3分の1を過ごしている睡眠、人間は、覚醒と睡眠、睡眠には2つあって、レム睡眠、ノンレム睡眠、に分かれており、その睡眠と覚醒の切り替えのカラダの機能として、概日リズム(夜は眠くなり、昼は活動する)、恒常性(起きている時間が長くなれば眠くなる)の2つの機能が動いています。

恒常性の機能は、起きている間、アデノシンという物質が脳に蓄積されていき、量に比例して眠くなります、アデノシンは、起きていると蓄積し、眠ると減ります、例えばカフェインは、アデノシン受容体に拮抗して、アデノシンが蓄積している状態を一時的に感じさせなくなります、よってカフェインは、朝や昼の覚醒が必要の際には、効果的だと思いますが、夕方以降は、控えた方が良いと伝える理由の1つでもあります。特に中高年は、カフェインが抜けるのが遅くなる傾向があるとの指摘もあります。

覚醒、レム、ノンレムは、ノルアドレナリン、セロトニン、アセチルコリン、オレキシン・ハイポクレチン、ヒスタミン、ドーパミン、メラトニン、アデノシン、GABAなど、様々な神経伝達物質が作用して入れ替わっています。良く睡眠では、メラトニン分泌や深部体温等が取り上げられますが、様々な物質と密接につながってることからもこのような多くの神経伝達物質によるバランス、リズムが重要になっています。

現代の様々な背景を見る限り、覚醒に傾きすぎている傾向があり、睡眠と覚醒のバランスが取れない世の中になっていると思います。昔のように日の出と共に起きて、日没と共に寝る、今のように電化製品、通信機器もなく、もちろん睡眠薬もありません、よって人間の初期化、いわゆる食と運動、環境の重要性が垣間見れます。

また地球は、地上にあるモノに比べて非常に大きな質量を持つため、地球と地球上にあるモノが引き合う力は大きくなります、地球と地球上のモノ間の万有引力のため、地球は地球上のモノを全て地球の中心方向へ引っ張ります、もちろん人も石も全て同様です、よってモノは、地球上では、支えがないと下に、地面に落ちてしまいます。地球が、地球上のモノを地球の中心に引っ張る力、それが重力です。二足歩行の人間は、活動時は、ほぼ頭が上、そして首で支えています、よって歳月を重ねるごとに首に頚椎に負担が蓄積します。

現在、頚椎における疾患、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、後縦靭帯骨化症・黄色靭帯骨化症、斜頚、外傷性頚部症候群なども増えており、また頚椎も原因の1つとされる神経衰弱、糖尿病、脳の疲労、目の疲れ、不眠症、めまい。頭痛、内蔵疾患、難聴、喘息、甲状腺疾患、高血圧、動脈硬化・・・・・・・なども実は関係があるとされています。人間は首という細い箇所を血管、神経、骨、筋肉・・・・が通っていることからも頷けます。

この頚椎リリースにおいては、重力の関係、昨今のスマホ、タブレット、PCにおける頚椎の負担の大きさ、また現代人の姿勢の変化等を考慮し、導き出した結論であり、如何に頚椎の負担を減らし、リリースできるかが重要であることから、また頭と胴体、脳と腸の位置関係からも、食などで、腸内環境が整い、正常に機能すればするほど、その中間点、通過点である首の重要性を考えた快眠法習慣です。

また寝具に関しても私自身が分かったことは、枕でも掛け布団でもなく、敷布団が重要であったことです。

これだけ悩んだ睡眠ですが、盲点でした、敷布団だったとは!?(あくまで個人の感想です)

枕も何度も良いと言われているものに変えて、掛け布団も何度も・・・・・・、ベットも何度か変え、マットに敷くパッド(流行りの敷きパッドなども)変えましたが、正直、敷くものは、こんなものが合ってるんだと思い、あまり気にせずに過ごしていました。

あれだけ試行錯誤した中で、背中、いわゆる寝ることに関しての一丁目一番地である身体を横にした状態、地面との接点、身体の後ろに当たる部分が重要だとは気づきませんでした。

私にとっての一番の敷布団(ベットのマットの上に敷いてます)は、昔からある綿の重量感のある敷布団でした。これを敷くようになり、睡眠が変わりました。

学生時代は、万年床、せんべい布団であった記憶が蘇り、若いから寝ることに問題なく、いくらでも眠れた時を思い出し、ひょっとして、万年床、せんべい布団が睡眠に良いのかもしれないと思ったこともきっかけです。

今では、過剰なほど色んな所で、雑菌が、バイキンが、汚い、臭い・・・・・・と言われ、なんでも除菌、殺菌が常識になりつつ今、本当に人間にとって、身体にとって何が良いのか、これだけ抵抗力のない人間が増えてきている今、考えなければならいない時期に来ていると思います。

もちろん、睡眠に関しては、様々なものが絡み合うため絶対なものはありませんが、この頚椎リリース、敷布団は、いわゆる睡眠に関して工夫すると変わる可能性がある部分として、身体では、頚椎、寝具では、敷布団を意識することが、私共が奨める快眠いただくための一番のおススメとして紹介させていただいております。

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