温故知新ラボ™
オナカだけをずっと真面目に考える「ONAKA研究カンパニー」腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための「食・運動・姿勢」商品の開発、販売を温故知新ラボにて行っています。複合炭水化物 低GI値 雑穀米「温故知新ラボ米」、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」、足趾把持力(足指握力)強化サポート商品「ワシーガトウズ」、弓状線(腹横筋)強化フィットネスギア/下腹ぽっこり対策製品「ワシーガスタイル」、オナカサンダル(お通じサンダル)の「ワシーガアーチ」等。
腸内環境を整えるためには、食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ファイトケミカル(ポリフェノールなど)を意識して摂取し、正しい姿勢で適度な運動を行うことが大切です。

トピックス

腸内環境を整えてからのダイエット 2つの基本(摂取カロリーを意識、軽い糖質制限になります。)

2018年11月2日

 

摂取カロリーを意識

 

カロリー

 

先日、都内で講座を行った際にもダイエットについて質問がありました。

私共が、いつもお答えするのは、腸内環境を整えること(食物繊維群とポリフェノール摂取、適度な運動、睡眠)と適正な摂取カロリーの意識、この2点です。

この摂取カロリーの問題、例えば、昨今、流行の油(オイル)やナッツ類などメリットもありますが、カロリー過多になるデメリットもあり、ダイエットには注意が必要です。

調味料なども影に隠れておりますが、結構なカロリーの商品もあります。

その上で、お買い物される時、また食べられる、飲まれる時には、商品ラベルにある栄養成分表示のエネルギーをよく御覧くださいとお答えしております。

私自身、菓子パンを何気なしに食べていて、ラベル裏の栄養成分表示のエネルギーを見て1個550Kcalであることが判り、驚いたことがあります。

45歳の女性で、1日の活動が普通であれば、厚生労働省がカロリー摂取基準を設けている表に照らし合わせると1日の目安は、2000Kcalになります。

摂取カロリーを意識して、ある程度の満腹感を得ようとするために量を摂ろうとすると、必然的に糖質の多い食品は抑えるようになり、結果、軽い糖質制限にもなります。

また、腸内環境を整えるために、食物繊維群、ポリフェノールを意識して摂取することは、必然的に低GI・FI値の食品を摂ることに繋がります。

商品には、100gで、500Kcalを超えるものも多くあり、製法によって、まったくカロリーが違う同じ商品もありますので、ある程度の意識が必要です。

知らない内にカロリーを摂りすぎてしまうことも多く、ダイエット失敗の大きな原因の1つだと思います。

今回、講座でお答えしている、その2点をご紹介します。

 

ダイエット2つの基本

 

ダイエット

 

オナカ

①腸内環境を整える

食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ポリフェノールを意識して摂取し、腸内環境に良い適度な運動を行い、自律神経を副交感神経優位にして十分な睡眠を取ること。

 

 

カロリー

 

カロリー

②摂取カロリーを意識

商品パッケージの栄養成分表示にて買う・食べる・飲む時、カロリー(エネルギー)チェック。

商品パッケージ

 

下記、性別・年齢・活動レベル別、1日のカロリー摂取基準にて自分の必要カロリーを目安に、ある程度の意識をして食生活を行う。

摂取カロリー

例えば、33歳・女性・1日の活動レベルが普通の方であれば、1日2000Kcalが目安になります。

 

商品成分データベース

https://fooddb.mext.go.jp/

食品成分データベースサイト(文部科学省)

野菜、肉・魚等のカロリー、また食材の栄養素、その栄養素のランキングなど

日本食品標準成分表2015年版(七訂)が簡単に検索出来ます。

是非、ご活用下さい。

 

この2つを行うことで、今まで以上に期待できるものと思います。

 

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