2020年12月13日
「歩数にこだわらない、足指鍛える」「シューズに頼るな、足指鍛えろ」
のワシーガトウズは、
カカト・甲・つま先で履かず、
足指裏の関節と足首前で履きます。
足指を全部前に出してしまうイメージです。
ワシーガトウズは、通常のサンダル、靴、シューズと違い、カカト、甲、つま先で履きません、あくまで足指握力(足趾把持力)強化トレーニングサンダルですので、足指裏の関節と足首前のベルトで履きます。
よって通常の履き物に足を入れて細かくサイズ確認することも必要なく、足指を先端の黄色部に足指の関節全体で覆って握る、足指の付け根(中足指節関節)を黄色部の一番高い所へ合わせて握ります。
そして、足首に巻く形である後ろベルトを止めます。
足指を握ると前に行こうとする圧力と足首のベルトの抑制力によりしっかり固定される機能性を保持し、足指を握ることで、足指握力、足指力の強化、トレーニングが出来るフットギア、サンダルとなっております。
よってカカト部の余りやつま先部のスペースの空き、カカト部を上から踏むことは、機能性に全く問題ございません。
カカト部は、余っても、カカトで上から踏んで使用しても
機能性に全く問題ございません。
※ ①カカト部の立ち上がり約1cmは、強度保持のためについております。
誰でも使用できます。
前ベルトは、使用当初は、足指が思うように握れない方でも安心して使用いただけるようにサンダルが外れないようホールドする機能になっており、また同時に座った状態でも足指がしっかり握れるように上から抑制力が働くように設計しております。
<図解説明>
Aつま先:足指を握ることで足が前に出ようとする力が働く
B後ろベルト:前に出ようとする力を抑制する機能を持つ
C前ベルト:上手く握れなくても足が外れないホールド機能と座った際に上に行こうとする力を抑制する機能を併せ持つ
<足サイズ別 ワシーガトウズを履いたイメージ>