温故知新ラボ™
オナカだけをずっと真面目に考える「ONAKA研究カンパニー」腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための「食・運動・姿勢」商品の開発、販売を温故知新ラボにて行っています。複合炭水化物 低GI値 雑穀米「温故知新ラボ米」、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」、足趾把持力(足指握力)強化サポート商品「ワシーガトウズ」、弓状線(腹横筋)強化フィットネスギア/下腹ぽっこり対策製品「ワシーガスタイル」、オナカサンダル(お通じサンダル)の「ワシーガアーチ」等。
腸内環境を整えるためには、食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ファイトケミカル(ポリフェノールなど)を意識して摂取し、正しい姿勢で適度な運動を行うことが大切です。

トピックス

上智大学 ゴルフ部総合コーチによるパターの基本について及びワシーガトウズ使用感想(パター編)

2021年8月5日

 

パターの基本中の基本 「腰から下を動かすな!」 プロの世界では当たり前 腰から下はU字磁石

 

パターで一番重要なこと

それは

グリップとかストロークとか・・・ではなく

腰から下を微動だにしない

1ミリも動かさないこと

(1ミリ動けば、パターヘッドはそれ以上に動き、そしてブレます。)

しかし

それが一番難しい

動いてないように見えても動いてしまっているのがパターの難しさ。

 

 

プロの世界でも如何にして

腰から下を止めるかをいつも試行錯誤しながら

練習している

それが少しでも解決できれば

必然的に腰から上の動きも変わる。

 

 

 

(ユーチューブ動画)

 

上智大学 ゴルフ部総合コーチによるパターの基本について及びワシーガトウズ使用感想

 

 

上智大学 ゴルフ部総合コーチによるワシーガトウズ使用感想について

(パター編)

 

 

プロゴルファー久保田剛司による

ワシーガトウズ8か月間使用

(足指握力/足趾把持力強化)

における

パターの変化

 

 

自宅とスタジオでワシーガトウズを履き、

メソッドも時々行った上でのラウンド中におけるパター分析、及び感想。

 

 

プロゴルファー久保田剛司による ワシーガトウズ8か月間使用におけるパターでの変化

 

 

 

<パッティングに関するレポート>

 

 

1 アドレス

 

ショット時のアドレスと連動し、同じように両足ふくらはぎの踏ん張り感が自然と作られていると認識できるようになった。また、同時に太ももの内転筋の感じも同様にしっかりとしている。

全体的には下半身全体がどっしりしていて、微動だにしないバランスを意識できる。

グリップにおいても、力のバランスが下半身に集中しているので力まずにきっちりと自然体でグリップをすることができるようになった。

これらにより、パッティング前の集中力がルーティーンの中で強く作られるように感じた。

下半身の安定があることにより体軸(背骨の意識)が、まっすぐに保持できているので、ストロークの安定感が出てきた。

ショット時と同様に、上半身の力みが取れ自然にアドレスのおさまりがよくなったと感じた。

 

 

2 ストローク

 

① テークバック

注意していることは、両手首のグリップ時に作られる形が、常にゆるまずにストロークすることです。

下半身の踏ん張りがしっかりしているので、体が動かずに両肩、両腕、グリップだけを意識してのテーク

バックがスムーズにできるようになった。大きな動きが制限された感がある。

足指のしっかり感があるので、テークバック時の体の揺れは全くなく、スムーズに上がるようになり、

パターヘッドの歪みや揺れも解消した。

こればテークバック時における目線においても、ヘッドの歪みや揺れがないことで、ボールへの集中力が

増していることで安心感がでるようになった。

 

② ダウンスイング

上半身の安定はもちろん下半身の足指の地面のつかみがしっかりとしていることが理解できる。

ここで一番感じることは、ダウンスイング初期で微妙に上半身や腕の先行でのわずかな揺れが全く

解消されたことです。このことにより、ヘッドの重さでの振り子イメージのストロークの安定が良くなりました。

これは後々に、距離感に関係していて正しく中距離5mくらいから長距離10mのタッチが数段レベルアップしました。

 

③ インパクト

下半身の安定と上半身のリラックス、両腕とグリップの形がキープできていることで、ヒット時の

ヘッドの揺れは全くなく、ターゲットのマークに、きっちりと打ち出すことができるようになった。

ワシーガトウズの足指足裏の強化の効果を一番感じるところです。

 

④ フォロー

下半身の安定と上半身のリラックス、両腕とグリップの形がキープできているので、体軸の揺れは全くなく、両腕とグリップの形をキープしたまま、ストロークのプレーンにヘッドがスムーズに出るようになった。

下半身がその場でしっかりと安定したまま、上半身、両腕、グリップでの安定したストロークができることで、イメージ通りの距離感と正確なライン読みができるようになった。

 

 

 

 【総評】

前述の通りに身体のポジションの安定がワシーガトウズのトレーニングにより格段に上がったことは自分自身のスキルアップに繋がりました。

特に、ショートパットの確率アップには目を見張るものがあり、ゴルフ全体のストロークの成果に表れています。

また、2~5mのパッテイングについても、明らかにカップを外れるミスヒットは無くなりカップインの確率も以前より良くなりました。

5m以上のロングパットは、やはり距離感が良くなったので3パットは全くなく、1ラウンドで1回はカップインするようになりました。

すべてのパッテイングストロークが、かなり安定し毎日のわずかな時間でのワシーガトウズのトレーニングでパッテイングスキルが上がることが実証できました。

 

 

ワシーガトウズ使用によって

腰から下がしっかり安定します。

ワシーガトウズパター練習

ワシーガトウズを履いての素振り(パター)

 

 

もう一度言います

 

パターの基本中の基本

「腰から下を動かすな!」

プロの世界では当たり前

腰から下はU字磁石

 

パターの上達はコレです。

 

そのためには

足指握力(足趾把持力)の強化が重要になります。

 

 

 

 

 

ワシーガトウズ使用 ゴルフ練習方法

ワシーガトウズ ゴルフ練習方法

 

 

ワシーガトウズページ

足趾把持力(足指握力)強化トレーニングサンダル「ワシーガトウズ」

 

 

 

 

 

ページの先頭へ