2021年12月24日
ワシーガトウズ使用1年超における変化
腸内環境㈱/温故知新ラボ 代表取締役 大森裕二 55歳
2016年11月05日 5年前(50歳) 100m 16.23秒
2021年12月23日 今年(55歳) 100m 15.45秒
ユーチューブ動画
5年前(2016年)、50歳の時に東日本マスターズ陸上に出場、100m16,23秒を記録。
昨年10月ワシーガトウズを開発・販売、私自身の生活習慣の中にも取り入れて約1年。
ご使用いただいている方の変化だけでなく、もちろん自分自身の変化も大きく、55歳という下り坂の年齢にもかかわらず、100mタイムでも15,45秒を出すことが出来ました。
体感的には、まだまだタイムも伸びそうな気がします、また機会があればチャレンジしたいと思います。
ワシーガトウズを約1年使用した結果、運動機能における一番の大きな変化は、足指握力の強化による下肢、上肢にかけての変化よりも、長年の悩みであったアキレス腱痛、腰痛の心配が無くなったことです。
加齢による筋肉量の変化(参考論文)
骨格筋量の加齢変化
https://ci.nii.ac.jp/naid/130005246144
男女ともに40歳以降緩やかにSMIは減少し,特に65歳以降に減少率が大きくなっていた。SMIは40-44歳から75-79歳にかけて男性で10.8%、女性で6.4%減少しており,男性の方が加齢に伴って骨格筋量が減少しやすいことが分かった。
体組成計による筋肉量・脂肪量の測定報告
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ptcse/25/1/25_98/_article/-char/ja/
筋肉量の年代ごとの変化では,男女ともに中年期以降で下肢の筋肉量の低下が有意にみられた。脂肪量は男性では青年期から壮年期にかけて有意に増加し,女性では中年期に男性よりも有意に多かった。
日本人筋肉量の加齢による特徴
https://www.jstage.jst.go.jp/article/geriatrics/47/1/47_1_52/_article/-char/ja/
筋肉量はすべての部位において年齢に関わらず男性が女性よりも有意に多く,また,加齢に伴う減少の割合は男性の方が女性よりも大きいことを示した.部位別の特徴として,下肢は20歳代ごろより加齢に伴い著明な減少を,上肢は高齢期より緩やかな減少を,体幹部は中年期頃まで緩やかに上昇した後減少を示した.さらにこれらの総和である全身筋肉量は中年期頃まで微量に増加あるいは横ばい状態から減少した.このように筋肉量の加齢変化は部位により異なり,減少率が最も大きいのは下肢で,次に全身,上肢,体幹部の順であった。
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