生活習慣病予防における一次・二次・三次予防の考え方

（健康管理サイクル）

 

 

 

 

 

 

＜解説＞

 

生活習慣病予防における

一次・二次・三次予防の考え方（健康管理サイクル）は、

日常の生活習慣が一次予防になり、

その生活習慣が健康にとって正しいか否かを判定する

検診（早期発見・早期治療）などが二次予防になります、

判定がＯＫならば現状の生活習慣で問題ないと判断できますが、

年齢とともに老化する上では年ごとに数値も変わりますのでご注意ください、

また判定がＮＧの場合は治療に進みます、

治療終了後に再びＮＧの出た生活習慣を続ける場合は、

再発の可能性が大きくなることが考えられますので、

生活習慣を変えることが重要になります。

 

 

参考文献：図４生活習慣病予防及び介護予防の「予防」の段階（厚生労働省）

https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/05/dl/tp0501-1c_0002.pdf