ここに紹介する本は、ほとんど今から30年以上前の本です。
古書には、今のような根拠、エビデンスを数値や理論で表すことができない時代、様々な犠牲、経験のもとに書かれています。
まさしく、アレキシス・カレル先生の言う「実地概念」。
進化した今の科学で判明した事実と照らし合わせてもほとんどが正しかったことが分かります。
腸内環境正常化の重要性が大まかに分かります。
腸内環境を勉強される方にオススメします。(論文や専門書と違い、わかりやすく書かれています)
プラス、最近の分かりやすい本も入れております。
長寿村・短命化の教訓、健康長寿の食生活、鷹觜テル 著 食べて勝つ ロバートハース 著、人間この未知なるもの アレキシス・カレル 著
人間この未知なるもの アレキシス・カレル 著、世界記録を生んだ栄養(マレイ・ローズの父の手記) イアン・F・ローズ 著、ヨーロッパ文化と日本文化 ルイス・フロイス著、生命現象と環境 桜井如一 著
食は運命を左右する、ベルツの日記、世界の長寿村、ルミナコイド研究のフロンティア(食物繊維、レジスタントスターチ、オリゴ糖)
人間と土の栄養学 鷹觜テル 著、薬の生い立ち、世界史を変えた薬、腸内細菌の話
短命化が始まった、41歳寿命説、薬にかわる食べもの、日本の長寿村・短命村
乳酸菌力、活性酸素の恐怖、歴史は「食」で作られた、大便通
最高の睡眠、あなたの人生を変える睡眠の法則、極論で語る睡眠医学、日本人の体質