温故知新ラボ™
オナカだけをずっと真面目に考える「ONAKA研究カンパニー」腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための「食・運動・姿勢」商品の開発、販売を温故知新ラボにて行っています。複合炭水化物 低GI値 雑穀米「温故知新ラボ米」、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」、足趾把持力(足指握力)強化サポート商品「ワシーガトウズ」、弓状線(腹横筋)強化フィットネスギア/下腹ぽっこり対策製品「ワシーガスタイル」、オナカサンダル(お通じサンダル)の「ワシーガアーチ」等。
腸内環境を整えるためには、食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ファイトケミカル(ポリフェノールなど)を意識して摂取し、正しい姿勢で適度な運動を行うことが大切です。

トピックス

販売から2年半、レジスタントスターチサプリ「レジスタ」短鎖脂肪酸(ハイレジ)習慣おススメ理由

2018年10月4日

レジスタントスターチサプリメント(腸内環境サプリメント)「レジスタ」を2016年2月より販売を開始して、2年7ヶ月が経過しました。

現在、累計約1万5千袋の販売をさせていただいております、ありがとうございます。

2016年当初は、まだまだレジスタントスターチという言葉すら、認知されていない状況で、お客様にご説明をさせていただいてご購入いただくことも多かった記憶があります。

現在は、お蔭様で、何度か取材協力もさせていただき、NHKさん始め、マスコミさんにも「レジスタントスターチ」「短鎖脂肪酸」などが取り上げられるようになり、ご購入いただく機会も増えております。

今回、なぜ私共が最初から食物繊維群、またレジスタントスターチをおススメしているかを知っていただくために改めてこのブログ始め、ホームページ内にもレジスタページを設置しました。

レジスタのお徳3袋セット、またカラダの中からキレイ・スタートセットⅡ(レジスタ&フットベースボードお徳セット)もラインナップに入れております。

ぜひ、製品の良さをご納得いただき、ご愛用いただければ幸いです。

 

以下「レジスタ」ページになります。

 

 

レジスタ、レジスタントスターチサプリメント

 

現代人に足りていない

レジスタントスターチを簡単チャージ。

 

 

レジスタントスターチを効率よく簡単・気軽に摂取するレジスタの用法のご紹介

 

<直接服用する場合>

 

レジスタの飲み方

1日1回食後にティースプーン1杯をお水と一緒に服用するだけ!

※ティースプーンに圧縮して目一杯盛っても4gくらいです。

摂取目安量:1日5g~10g程度

(大さじ0,5杯~1杯程度、圧縮の場合)

※スプーンに粉が着いてまれに口に落ちないこともございます。口の中で、少しスプーンを振っていただければ落ちやすくなります。

 

 

 

<混ぜて服用する場合>

 

コーヒー好きな人の快調な毎日に

1日1杯のレジスタ入りコーヒー

レジスタントスターチコーヒー

 

ヨーグルト好きな人の快調な毎日に

1日1皿のレジスタ入りヨーグルト

レジスタントスターチヨーグルト

 

お味噌汁好きな人の快調な毎日に

1日1杯のレジスタ入り味噌汁

レジスタントスターチ味噌汁

※レジスタは、お腹の奥まで届く、いわゆる溶けにくいのが特徴ですので、粉が底に残る場合がございます、ちょくちょく混ぜながらお召し上がり下さい。

※レジスタは、ほんのり甘い味がします。(感じる味には、個人差がございます。)

 

 

「レジスタ」に含まれるレジスタントスターチとは

従来、摂取した各種のデンプンは、小腸で完全に消化されるものと考えられており、デンプンは、

単にエネルギー源としてのみ評価されてきました。しかし、近年、デンプンの一部は、消化されずに大腸に運ばれることが明らかになり、それらをレジスタントスターチ:RS(酵素抵抗性デンプン)と命名されました。RSの栄養・生理機能は、小腸で消化抵抗性を示し、RSそれ自体と小腸粘膜との相互作用、小腸腔内でのRSと他の栄養素との相互作用、大腸において腸内細菌による分解を受け、その結果生じる産物(水素ガス、短鎖脂肪酸など)を介する作用です。

レジスタントスターチ(食物繊維群)

大腸での発酵分解物質

 

上記からもレジスタントスターチは、食物繊維と同等、もしくは大腸へ流入する難消化性成分として比重が高いことが示されています。

大腸において腸内細菌による分解を受け、生成される最終産物の短鎖脂肪酸(酢酸・プロピオン酸・酪酸)は、

大腸粘膜の主要なエネルギー源(主に酪酸)であると同時に、大腸の粘膜血流増加、

大腸蠕動運動亢進、上皮細胞の増殖刺激、肝臓・筋肉代謝(主に酢酸・プロピオン酸)などの作用を有します。

そして腸内を善玉菌の好む弱酸性に保てることで、ビフィズス菌等の善玉菌を増やします。

 

食物繊維の発酵で生じる短鎖脂肪酸(酢酸・プロピオン酸・酪酸)

上記のように食物繊維群の種類によって、腸内細菌が作り出す短鎖脂肪酸の割合が異なり、レジスタントスターチは、酪酸を多く産生していることが分かります。

短鎖脂肪酸(酢酸・プロピオン酸・酪酸)の働き

酢酸・プロピオン酸・・・・・・・主に肝臓や筋肉で代謝利用されます。

酪酸・・・・・・・主に大腸上皮細胞エネルギー源として利用されます。(腸内環境正常化の重要なカギです。)

 

 

レジスタとは

レジスタとは

「レジスタ」は、とうもろこしを独自製法することにより、

普段、なかなか摂りにくいレジスタントスターチを豊富に含んでおりますので、

お腹の奥までしっかり届き、お腹が元気に!

そしてビフィズス菌なども増えていくことが期待できます。

またレジスタは、低GI値、低FI値食品です(通常のコーンスターチが約3.5Kcal/gであるのに比べ、約2,3Kcal/gと低カロリー)、そしてオナカの奥まで届く、いわゆる溶けにくいのが特徴で、ほんのり甘い味がします。

1日スプーン1杯でも続けることをおススメします。

 

 

お腹の働き

 

 

<レジスタントスターチの今と昔>

昔は、電化製品が発達しておらず、「ごはん」も「おかず」も時間とともに冷えたものが多く、それを食すことで、食品がベータデンプン化しているもの、レジスタントスターチを比較的多く含む食品を摂取出来ていたことが想像でき、またそれとは逆に、現代は温かいものを食べることが簡単になっており、アルファーデンプン化している食品を食すことが多いことからも、レジスタントスターチの摂取量が激減していることが考えられます。

 

<おススメの理由>

上記表でご紹介したとおり、レジスタントスターチサプリメント(腸内環境サプリメント)「レジスタ」は、食物繊維群の中で、腸内における分解発酵により、一番多くの短鎖脂肪酸を産生、更にその中でも、大腸のエネルギー源である酪酸が一番多く産生されます。

よって普段、重要であっても、摂取しにくいレジスタントスターチをスプーン1杯、お水と一緒に直接服用、もしくは、毎日のコーヒーやヨーグルト、味噌汁にスプーン1杯入れるだけで気軽に摂取することが出来ます。

尚、食品では、一番多く含まれるハイアミロースコーンスターチの約3倍含みます。

 

レジスタは、このような方にオススメです。

◆健康的なダイエットを目指す方◆女性らしく毎日を送りたい方◆真の実感を求める方◆もっと快調な毎日を手に入れたい方◆体の中からキレイになりたい方◆美容が気になる方◆定期検診が気になる方

 

 

レジスタ価格

 

 

<レジスタ パンフレット>

レジスタントスターチ サプリメント(レジスタ) 腸内環境 整える

 

 

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