温故知新ラボ™
オナカだけをずっと真面目に考える「ONAKA研究カンパニー」腸内環境株式会社の研究所であり、ブランド名です。
続くことを考えた腸内環境を整えるための「食・運動・姿勢」商品の開発、販売を温故知新ラボにて行っています。複合炭水化物 低GI値 雑穀米「温故知新ラボ米」、レジスタントスターチサプリメント「レジスタ」、SOD産生サポート飲料「クロックティー」、足趾把持力(足指握力)強化サポート商品「ワシーガトウズ」、弓状線(腹横筋)強化フィットネスギア/下腹ぽっこり対策製品「ワシーガスタイル」、オナカサンダル(お通じサンダル)の「ワシーガアーチ」等。
腸内環境を整えるためには、食物繊維群(レジスタントスターチ、水溶性・不溶性食物繊維、オリゴ糖)、ファイトケミカル(ポリフェノールなど)を意識して摂取し、正しい姿勢で適度な運動を行うことが大切です。

トピックス

「笑う門には福来る」笑いが健康に良い理由

2019年10月8日

 

「笑う門には福来る」笑いが健康に良い理由

 

笑う門には福来たる

いつもにこやかに笑っている人の家には、自然に幸福がやって来るということ。

 

笑いが健康に良いと言われています。

最近のスポーツシーンでも、笑顔で笑いながら競技を行う選手も多く映し出されます。

基本的に笑うことは、息を吐いています、逆に泣くときは、息を吸っています。

吸うことは、交感神経を刺激し、吐くことは副交感神経を刺激します。

多くのスポーツ選手が競技動作を開始する際にもメンタルコントロールで息を吐いてから行っています。

 

 

ユーチューブ動画

(笑う=息を吐く=呼吸、温故知新ラボ流 呼吸法のご紹介)

 

 

この息を吐く、吸う、いわゆる呼吸は、人間の自律神経によって行われ、自律神経とは、2つの神経(交感神経、副交感神経)からなり、呼吸の他、胃や腸、脳など、意志とは関係なく身体機能を健全に保つために働いております、特に緊張した場面、いわゆるストレスのかかる時などでは、交感神経が強くなります、そして歳を重ねるごとに副交感神経の機能が低下するとも言われ、結果、自律神経のバランスが崩れることで怒りやすい、イライラしやすくなるだけでなく、免疫力の低下などが起こり、様々な不調、また肥満などを引き起こし、またホルモンバランス、腸内環境にも悪影響を及ぼします。

 

そこで、自律神経を自らコントロール出来る数少ない方法に呼吸法があります、呼吸法によって、自律神経のバランスを整えることが可能に、呼吸、特に息を吐く動作を重きに置くことで、副交感神経を優位に働かせ自律神経のバランスを整えます。

 

呼吸以外にも息を吐く習慣として◆カラオケ(歌う)◆おしゃべり(話す)◆お笑い番組(笑う)なども効果的です。

 

笑う 自律神経 交感神経、副交感神経

副交感神経を働かせる カラオケ、おしゃべり 笑う

 

 

また生物学的に、男性は腹式呼吸は得意であり、女性は腹式呼吸は苦手と言われ、また腹式呼吸は、副交感神経、胸式呼吸は、交感神経が優位になると言われています。

例えば、レントゲンを撮る時などで、「オナカを膨らませてください」と撮影時にレントゲン技師から指示があります、男性の場合は、ほとんど出来るのですが、女性の場合は、出来ない場合が多いと言われております。

 

腹式呼吸にするためには、深い呼吸でお腹を動かすことが必要であり、下記に弊社のオススメする小さくつぼめた口で吐くことが有効と考えます。

 

 

レントゲン

 

 

 

弊社の行っている腸内環境エクササイズ&フードライフプラン講座において、参加者の方から「医療機関で受診しても問題がなく、健康なのですが、不調の場合、どうすれば良いですか?」とご質問をいただいた場合でも、呼吸法をオススメしています。

 

 

 

脳内モルヒネ

 

笑うこと(息を吐くこと)のメリット

 

☆副交感神経が働く(自律神経のバランスが整う)

☆脳内モルヒネ、麻薬(βエンドルフィン)愉快物質が分泌される

☆脳波がアルファ波に移行されやすくなる

☆血圧が下がる(血管が広がり血流が良くなる)

☆鎮静緩和、心・脳が落ち着く

 

一説には、怪我をした場合に息を吐き続けることで痛みが和らぐとも、また山で猛獣にあった場合、息を吐き続けることで、猛獣が逃げたとも昔の古書に書かれております。(行う場合は、自己責任でお願いします。)

 

 

 

温故知新ラボのオススメ呼吸法

(気軽に続くことが大切)

小さくつぼめた口で吐く

 

お釈迦様から中村天風先生、インドの僧侶など、様々な呼吸法がありますが、

自律神経によって、無意識に行っている呼吸に、あえて吐くことで、自律神経リズムを変え、整えることが目的

鼻で1吸って、空気の摩擦音が出るように小さくつぼめた口で

5以上吐く、息を吐き切る。

これを気軽に行う。(吐き切ることが重要、回数は何回でも)

 

 

 

どこでも気軽に吐くことを重きに置く呼吸習慣をオススメします。

  

 

 

 

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