弊社が設立以来、提唱している腸内環境を整えるための3つの習慣
腸内環境を整えるには、食と姿勢の良い適度な運動が大切です。
姿勢を良くするためには、鷲掴み力が必要。
鷲掴み力は、足指力(足趾把持力)、足裏アーチ力、踵力、3つの足力が大切。
★足指力(足趾把持力)をつけるためには、足裏アーチ力、踵力が必要
★足裏アーチ力をつけるためには、足指力と踵力が必要
★踵力をつけるためには、足指力と足裏アーチ力が必要
その3つの足力を強化するためにワシーガシリーズは誕生しました。
<ワシーガシリーズ>
自宅でオフィスで、〇〇〇しながら、〇〇〇のついでに
楽々続く鷲掴み力強化、ながらトレーニング習慣。
身につく正しい姿勢
をコンセプトに4種類の製品でサポートします。
<鷲掴み力を強化するためのタイプ別 おススメ製品>
(目安であり、個人差があります)
自己ベスト(パーソナルベスト)を目指すアスリートには
特にワシーガトウズがおススメです。
変化が期待できる主な筋肉
主な腹筋群、中殿筋、腸腰筋、骨盤底筋が弱くなる原因の一つに、足指の衰えが指摘されています。足指の筋肉は、全身に繋がっており、足指を全体で握ると骨盤底筋に力が入り、小指(小趾)を握ると中殿筋、また親指を握ると内転筋に力が入るなど、足指の力が衰えることで弱くなることが考えられます。
特に昨今の骨盤底筋のゆるみによる女性に多い不調、また生活習慣病を引き起こすメタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム、そして足腰の痛み、介護の誘因にもなる転倒なども足指、足裏アーチ(踵)の衰えが原因の一つと言われております。
足指の呼称:足指は、足趾(そくし、toe)と呼び、親指は第1趾(母趾)、人差し指は第2趾(示趾)、中指は第3趾(中趾)、薬指は第4趾(環趾)、小指は第5趾(小趾)と呼びます。
ワシーガシリーズで足指握力(足趾把持力)・足裏アーチ力・踵力 強化スタート
↓
脚力(脚全体の筋肉)変化
↓
骨盤底筋・中殿筋・大殿筋・腸腰筋・腹筋・脊柱起立筋・その他 変化
↓
腸内環境・姿勢・体形・めぐり・反応・カラダ数値・運動タイム・その他の実感
弊社のおススメする足趾把持力始め、鷲掴み力の有無が、
ある程度分かる「現状確認テスト」は、開眼片足立ち静止保持テストです。
120秒を上限として、裸足になり、両腕は力を抜いて軽く体につける、
そして1~2m前方を真っすぐ見て、片足を床から10cmくらい上げて行う。
片足を上げた状態で静止すること
(上体や脚が揺れないこと)
判定
20歳代:平均80秒
30歳代:平均60秒
50歳代:平均40秒
60歳代:平均30秒
(あくまで目安になります)
鷲掴み力(足指握力・踵力・足裏アーチ力)現状確認テスト
詳細は、上記バナーをクリックしてご覧ください。
足指・足裏は
1、カラダの中で脳が信号を送る、心臓がめぐりを送る一番遠い部位。
脳、心臓から一番遠い部位である足指・足裏に信号が正しく届く、めぐりが正しく届くことは、健康のバロメーターの重要な1つ。
2、直立二足歩行である人間にとって唯一の地面との接点である部位。
直立二足歩行である人間にとっては、地面との唯一の接点である足指・足裏で、カラダを支え、姿勢バランスが取れることは、健康のバロメーターの重要な1つ。
3、地面に直接パワーを伝える唯一の部位。
地面を蹴って、歩く・走ることは、健康のバロメーターの重要な1つ。
そして今以上に速く、高く、遠くを目指すアスリートにとって
足指・足裏は、最も強化の必要な部位。
足指を動かして、足指握力(足趾把持力)・足裏アーチ力・踵力をつけることは、オナカだけでなく、健康における3つの重要なバロメーターになります。
重力と人間の関係は
人間は、重力によって常に地面に引き寄せられています。
その重力を姿勢良く受けないと抗重力筋のバランスが崩れ、不調の原因に
そのためにも足指握力・足裏アーチ力・踵力は重要です。
抗重力筋とは、地球の重力に対して姿勢を保つために働く筋肉のことで、下腿・大腿・腹部・首の各部前後に張り巡らされ、前後互いに伸び縮みをしながらバランスをとっています。
1,足趾把持力(そくしはじりょく)/足指力、踵把持力(かかとはじりょく)/踵力とは
つま先力、いわゆる足指(趾)の力、足指と踵で挟む力が生活習慣や加齢と共に衰えてくることで、腰痛や膝痛、腸内環境の悪化、また歩く速度、走る速度も落ちます。最近では、転倒する方の多くが足指の力が衰えていることが判明しております。またアスリートやゴルファーなども足指・足指と踵で挟む力の衰えからパフォーマンス低下が起こります。現在、大学研究においても、足指を鍛えることで、現役アスリートのパフォーマンスアップが図れることが判明しております。
2,足裏3つのアーチとは
本来、人間は、歩く・走る際に地面からの衝撃を受けます。この衝撃に対して足裏の弓なりの曲線、3つのアーチが衝撃を分散させて膝や腰に負担が掛からないようになっており、またアーチの踏ん張りが内旋するのを防いでいます。よってアーチの沈んだ足では、地面からの衝撃に対して直に膝や腰に衝撃を伝え、その衝撃が仙腸関節に伝わり、その結果、痛みが生じることが考えられます。本来、人間には、足裏アーチと仙腸関節がクッションの役割を果たす重要な部位として存在しています。また足裏の3つのアーチの中でもモノを掴む、地面を掴むために使うアーチは、親指から小指の横のアーチです。つまり、足指・踵が衰えることで、横のアーチも衰え、扁平足、外反母趾、悪い姿勢の原因になることが考えられます。
3,浮き指(うきゆび)とは
足指が上に反った状態で、足指のつま先が柔らかい状態、使われていない状態、足指が地面につかない状態のことで、足の先や太ももが内側に傾く、内旋することによって引き起こされる、いわゆる仙腸関節の圧迫に繋がるとも言われております。
浮き指は、内側に傾く、内旋によって仙腸関節の圧迫だけでなく、膝までも内側に傾くことから、膝関節のズレも引き起こし、膝痛の大きな原因の一つとも考えられています。また姿勢が悪くなることで、結果、腸内環境にも悪影響を及ぼします。
4,仙腸関節(せんちょうかんせつ)とは
仙骨と腸骨をつなぐ関節、現代人の腰痛において、原因不明が多く、また昨今では、椎間板ヘルニアが原因の大きな一つと考えられておりましたが、様々な疫学、また分析データにより、それよりも大きな原因として、本来、体重や地面からの衝撃を吸収するクッションの役目を果たす、腰とお尻の周辺にある仙腸関節が、少し圧迫されるだけでも痛みが生じることが判明しております。すなわち足指・踵・足裏の衰えなどから来るものとして認識されつつあります。
5, 弓状線(きゅうじょうせん)とは
へそ下5cmほどの位置にある腹横筋と腹直筋が交差し腹直筋が腹横筋の下に潜り込むポケット、腹筋は、へそ上では、腹直筋が上ですが、へそ下では、腹横筋が上になります。いわゆる全てのカラダの軸と言われる「丹田」といわれるものが弓状線のあたりです。この弓状線(ポケット)が緩むことで、ポッコリや便秘など腸内環境の悪化が起こると言われております。
足趾把持力(足指握力)と足トラブル(浮き指、外反母趾)、腰痛の関係についての考察1
足趾把持力(足指握力)と足トラブル(浮き指、外反母趾)、腰痛の関係についての考察2
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健康を意識する人、アスリートは、なぜ足指握力(足趾把持力)が重要であるか?
足指握力(足趾把持力)を強化、トレーニングすることによる検証文献集(エビデンス)
アスリートに多いアキレス腱の痛み、アキレス腱炎と足趾把持力(足指握力)との関係についての考察
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<お手入れ方法>
通常の汚れに対しては、水で濡らした布を硬く絞って拭き取ってください。
汚れが目立つ場合は、中性洗剤を水で薄めてから、その液体で濡らした布を硬く絞って拭き取ってください。
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